『毒と私』を読んでみました。
ブログスカウトさまより
『毒と私』を読ませていただきました。
こちらの著者はホメオパシーの先駆者 由井寅子さん
内容紹介で、
山口県乳児死亡事件をきっかけに “悪質療法”に変えられた「ホメオパシー」。
なぜ真相は葬られたのか?ホメオパシー先駆者がついに、すべてを明らかにする!
の文がとても気になり、読ませていただくことにしました。
この事件は私が『ホメオパシー』という言葉を初めて耳にした出来事で、
『砂糖玉』や『レメディー』といった聞き慣れないものを扱っている、
上記のように「悪質療法」なのだと思っていました。
本を読み進めるうちに、
この事件は偏った報道だった事。
ホメオパシーは200年も前に考案された現代医学に対する代替療法、民間療法だということ。
レメディの事。
予防接種は必要なのか?
等々興味深い内容で、私でも分かりやすく説明されていました。
私はホメオパシーの深い知識もないですし、
体験した事もないのでまだまだ分からない事が沢山ありますが、
ホメオパシーの良いところと現代医学の良いところを
双方が壁を作らずにスムーズに選択出来る治療があったら良いと思いました。
最終的に治療法を選ぶのは私達本人です。
良い結果を導く為には 自分の病を知って、
より良い治療を選択しなくてはならないのだと思いました。
ホメオパシーの事が少しですが理解出来ましたし、
薬や予防接種の情報も目にする事が出来て勉強になりましたよ。
興味のある方は読んでみてくださいませ
2011-08-27 10:26
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コメント(3)
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興味深く読める本ですね。
by pandan (2011-08-28 07:50)
なかなか為になりそうです
知っていた方がよい知識が多そうですね~
by egg (2011-08-29 09:49)
8月も終わり読書の秋ですね〜
by pandan (2011-08-30 07:35)